近畿壁材 | クロスでいいの?タイルで満足?新しい漆喰壁の提案!
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匠に役立つ塗り壁ブログBLOG

2021/11/26(金曜日)クロスでいいの?タイルで満足?新しい漆喰壁の提案!

建築設計・デザイナー様と実現する、かっこいい漆喰壁

 

■ かっこいい塗り壁目指しませんか

 

現代の建築では、コストの面からクロスやタイルの採用が多い中、漆喰壁は高いデザイン性で評価されています。

漆喰壁のデザイン性は、塗り壁ならではの自由に模様が付けれることがあげられ、具体的には色を付けたり、表面に凹凸をつけてオリジナルのデザインを作ることができます。

表面に模様のあるクロス

模様をつけた漆喰


模様の立体感が違いますよね。これは塗り壁「漆喰」は厚みを付けれるため、クロスより凹凸を付けた模様ができるからです。
模様の立体的にすることで高級感が増します。

下は2色を混ぜながら塗ったカラーの漆喰

 

このように漆喰は、クロスやタイルでは表現できない自由なカラーや模様ができます。

なので漆喰は、こだわりのあるお施主様のコンセプトに合わせて「かっこいい壁」が表現できるんです。

 

今までご提案してきたデザイン壁は下記から・・・

■ 当社で出来る理由

 

メーカーとして安定した品質で材料をご提供し、研究室でお客様のご要望に合わせた材料をオーダーメイドします。当社は漆喰の販売して50年以上!長年の蓄積されたノウハウで、新たなデザイン研究も当社では行っています。

実例ご紹介すると・・・

ある地域では非常に調湿性が高い、要するに呼吸性能の高い石が名産品です。しかし、もっと名産の石を知っていただきたいので、石の販売だけではなく、調湿性という良い特長を活かすため、壁材にできませんか?というご依頼を受けました。

ご要望いただいたお客様より、その地域名産の石の粉(石粉)をいただき研究し、壁材を開発しました。
ただし、ただの壁材では興味がわかないと思うので、デザイン性を高くするため、カラーバリエーションを何色かつくって欲しい。もう一つはプロの方ようにコテで塗るタイプと、DIYの方用にローラー塗りタイプの2種類を作って欲しいというご要望がありました。

このようなご要望もすべてかなえた上、ご採用にいたりました。

お客様のイメージ、コンセプトをお聞かせください!お客様だけのかっこいい壁をつくりませんか?

■ カタログで選ばない、イメージから創ろう

 

最近では、SNSの画像からイメージして「こんな部屋にしたい」というお施主様のお声も増えております。
建築家、デザイナー様、お部屋や建築の雰囲気を施主様のコンセプトに合わせたデザイン壁で提案の幅を広げませんか?

当社では、オーダーメイドでお客様のオリジナル塗り壁をつくることができ、イメージやコンセプトに合う納得のいくデザインにできます。
これは、カタログにラインナップされている商品を選ぶのではなく、オリジナルの材料でクロスやタイルにはないデザインができるということなんです。

 

漆喰のオリジナル壁で、クロスやタイルと差別化ができます!

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