塗り壁の凹凸ある立体的なデザインはライトを当てると表情が変わる
塗り壁材の特徴のひとつとしてカスタマイズ性があります。
塗り壁は、多彩な色や仕上げの素材を選ぶことができます。また、好みのインテリアや建築イメージ、空間のコンセプトに合わせて、テクスチャを自由にカスタマイズすることができます。
そんな塗り壁材ですが、塗り壁でしか出すことができないテクスチャがあります。それは凸凹を付け、立体的なデザインにすることです。
ハンドメイドで作る、立体的な塗り壁デザインは、空間に重厚な雰囲気と高級感を与えます。
それだけではありません。立体的なデザインの塗り壁はライトを当てると雰囲気が変化します。
ライトを当てるとかっこいい壁!五つ目のご紹介!
同じ壁でもこれだけ雰囲気が変わります。ライトを当てるとで陰影がでて、かっこよくないですか?
ライトアップ無はシンプルで落ち着いた雰囲気の空間に、ライトが当たった壁はシックで大人のかっこよさを感じるイメージになります。
光と影のコントラストが生まれることで、美しさや深みが加わり、視覚的な興味や魅力を引き立てる効果もあります。
なので、立体的なデザインで仕上げた塗り壁は、昼と夜では表情が変わり、空間の雰囲気も変化します。
ライトアップすると違う空間に生まれ変わる、塗り壁の立体的なデザインを建築に取り入れることで、他とは違う空間づくりに役立つのではないでしょうか。