■どこかで見た事ある懐かしさはヴィンテージ感も
このデザイン壁を見た方によく言われたのが、
「どこかで見たことあるんですよね。なぜか懐かしい感じもするんです。」
実はそのとおりなんです。この壁は日本が昭和に入る前に流行した塗り方で、主に外壁、外塀などに採用されていました。
その時代に流行した建築が、木造の洋風建築。わかりやすく言い換えるなら洋館、異人館のような建物です。
この壁の特長は大きな凹凸。かなり凹凸があるため、離れた所から見てもテクスチャがわかるほど存在感があります。
また、凹凸がある壁は上からライトを当てると陰影ができ、高級感を出すこともできます。
フランス料理店、イタリア料理店など洋食店の外壁によく合います。
レトロ感、ヴィンテージ感などがお店のイメージ、コンセプトに合うなら、ぜひご検討ください。