削れない土間たたきを利用したデザインは内土間のある住宅におすすめ!
本来住宅における土間の目的は作業スペースです。昔は収穫した野菜をそのまま持ち込んだり、かまどを設置し、土間で煮炊きなどしていました。
近年ライフスタイルに合った土間の活用方法が見直され、「土間のある暮らし」「内土間がある家」の人気が増えてきいるようです。
・自転車やバイクの置き場に悩んでいる
・濡れた雨具を気にせず置くスペースが欲しい
・ペットと遊ぶスペースが欲しい
・室内でガーデニングをしたい
など内土間を採用する目的はさまざまですが、そのような住宅の内土間にはコンクリートやセメントとは違う、デザイン性の高いものが求められることが多いようです。
そんな内土間に採用いただく機会が増えた、削れない土間たたき表面はこんな感じです。
いかがでしょうか?こんな表面に仕上がる土間を住宅内部に採用しませんか?
〇通常土の土間は削れてくる
土間たたきは伝統的な土間の仕上げ方法でで、素材は土など自然素材ばかりです。
なので強度はそれほど高いものではないため、人の出入りが多い場所は少しずつ削れてきます。
しかし、土の土間はコンクリートなどとは違う、あたたかい雰囲気や、表面のデザイン、意匠性から採用したい声も多く有ります。
そこで当社は土の雰囲気はもちろん残し、強度を改良した、人やバイク、自転車でも削れる事のない土間製品を開発しました。
「内土間のある家」で見た目は土のような土間をお考えの方はご相談ください。