自然素材の漆喰使ったデザイン壁はテラスがある住宅におすすめ
海を眺めるテラス付きの部屋は一般住宅でもニーズが多く、人気があるようです。
実際そんなテラスがあるホテルの部屋や、お茶を楽しむカフェも、海が一望できるという立地だけで人気が高くなるこもあるそうです。
住宅の場合、当然テラス側の壁は、海がよく見えるようにガラス窓になっていることがほとんどで、日の光もよく入ってきてます。
そんな日光がよく入ってくるテラスがある部屋には、部屋がもっと明るくなる、白い壁がよく合います。
白い壁は部屋をさらに明るくするだけでなく、清涼感もある色ですよね。
また、この壁のデザインはクロスと比較すると、模様、柄をより立体的に表現できるため、空間に高級感をもたらし、リゾート気分を味わえるような部屋になります。
〇湿度が高い海辺の住宅に漆喰は最適
この白い壁は「漆喰」という壁材ですが、漆喰には湿度を適度にコントロールする機能があり、昔から大切なものをしまっておく蔵などの壁に使用されてきました。
湿度調節をしてくれるため、蔵の中に保管してあった重要な書物や宝物が痛むことがほとんどなく、現代まで残っています。
そんな「漆喰」は海辺で湿度が高くなる立地条件の住宅には最適な壁材と言えます。
〇自然素材の漆喰を塗るにはノウハウが必要
漆喰は自然素材のため、自身に接着する力やなどはあまりありません。なので、漆喰を塗るまでの下処理が非常に重要になります。
現代の住宅の下地は石膏ボードだけでなく、ラスボード、RC、もしリフォームならクロスや合板など、さまざまな下地を想定しないといけません。
しかし、ご安心ください!漆喰にたずさわり50年の当社は、下地や環境に合わせた最善の方法をご提案させていただきます。
白く明るい漆喰を塗りたいけど方法がわからない方はお問わせください。