砂利を混ぜて厚く塗れる石灰を使った壁はベーカリーショップにおすすめ
白く、表面がザラザラとした建物の壁は、ヨーロッパの建築などでよく見かける壁の表情です。
清潔感もあり、かわいい雰囲気に仕上がるため、日本でも人気の高いデザインの壁です。
こんな人気の高い壁のデザイン性をもっと上げるため、ザラザラ素材にこだわりました。
ザラザラにするための素材に、いろんな色の砂や砂利を使うことにより、ザラザラの凹凸と、それにプラス砂、砂利が表面に見えて意匠性がグーンとアップ!
いかがですか?通常このような壁に含まれる砂(骨材)は壁と同じ、白い砂など目立たないカラーを混ぜるので、ザラザラしているだけの仕上がりになります。
しかし、壁のベースが白なので、逆にいろんな色を混ざればそれが映え、表面から見えやすくなります。なかなかいいデザインじゃないですか?
出来たデザイン壁はベーカリーショップなどに合いそうです。
砂利のような大きな骨材を壁に混ぜて塗る事は通常難しい
砂利のような大きな骨材を壁に混ぜて塗るには、大きな砂利が沈み込む程度、厚く壁面に塗る必要があります。
しかも砂利は重い素材のため、厚く塗って、重量にも耐える、この2つの課題をクリアする事が必要なため、通常の壁材では難しいのが現状です。
当社はこの2つの課題を解決した製品を販売しております。
漆喰や土壁、長年塗り壁材料にたずさわり、蓄積したノウハウを活かし、お客様が求めるデザイン壁の提案をいたします。
ご紹介させていただいた、白いザラザラの壁、意匠性を高めた進化バージョン!気になる方はお問い合わせください。
壁のデザインのことならお気軽にご相談ください!