漆喰壁と土壁は、快適な空間!省エネルギーが実現!
学校や病院では、だれでも快適に過ごせるような空間が必要ではないでしょうか。
そこでオススメなのは、機能性の高い「漆喰壁」と「土壁」!
漆喰壁と土壁の機能性で、快適な空間!
Q:公共の建物でも省エネルギーが求められるようになったです。例えば学校や病院。
人が集まる、大きい建築だからこそ、省エネルギー対策をするかしないかで大きくちがうようね。
そんな建築材料を探しているんだよね。
A:それなら土壁、漆喰をの塗り壁材をおすすめします。
Q:塗り壁材?理由を教えてください。
A:土壁や漆喰は呼吸する壁材です。呼吸しながら湿度を調節する性能を持っています。
Q:それがどう省エネにつながるの?
A:この湿度調節する機能を「調湿性能」といいますが、土壁や漆喰は日本の夏のように湿度が高い場合は、吸い込んで、湿度を下げるように呼吸します。
逆に冬のように空気が乾燥している場合には吐き出し、湿度を上げるように呼吸します。
なので、エアコンなどのランニングコスト削減につながり、省エネに貢献できるというわけです。
Q:なるほど!
A:しかも壁部分は建物の中で占める面積が広いため、効果があるんです。