塗り壁の中でも一番歴史がある言われている土壁
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世の中に自然素材と言われる「塗り壁」は多く普及しておりますが、もしかしたら弊社が製造している「本土壁 やすらぎ」が一番古い自然素材の塗り壁の分類かもしれません。
やすらぎの素材(原料)は「土」と「砂」と「藁」と「海藻糊」だけでまさに自然素材の基本形です。
今回は、滋賀県大津市指定の文化財でもあります竹林院様に塗られた本土壁「やすらぎ」をご紹介します!
実際にご採用いただいた「やすらぎ」の写真がこちら
やはり、伝統的な土壁仕上げの「やすらぎ」このような文化財に合いますねぇ。
「やすらぎ」は、文化財や茶室などの壁に塗られている土壁で、「糊土(のりつち)」とも呼ばれている、ベーシックな土壁仕上げ材料。
珪藻土や漆喰壁と同じく石膏ボードにも塗れる、ジュラク壁や砂壁とは違う、本物の土壁仕上げ材になります。
さらにカラーは5色展開となっておりますので、自由にお選びいただけます。
内装の土壁仕上げには100%自然素材の本土壁やすらぎを是非お使い下さい。