住宅内装に漆喰を塗る
ブログでも再三ご紹介している内装への漆喰工法も、下地材「ボードベース」のお陰で標準仕様になってきました。
冬場の水引や、状況によっての厚付けなどのニーズはありますが、石膏平ボード(PB)下地でも、もう何も心配する必要が無くなってきました。
特に冬場の水引きに関しては「ボードベース」の姉妹品、「ボードベースライト」の発売で、すべての状況をカバーできるようになって来ました。
1材型にし、使いやすく改良した「ボードベースライト」!
水引き性能は当然「ボードベース」の方がいいですが、現場の状況で、お好みで使い分けてください。
今回お邪魔した現場は、一瞬みれば真壁のフラットな漆喰に見えますが、実はうっすらパターンになっている非常に上品で素晴らしい仕上げです。飽きのこない、デザイン性が高い漆喰壁としても人気があるそうです。いいですよね!
テカリも無くマットな仕上がりです。冬場はテカリやすいのですが、やっぱり技術ですね!
お邪魔したときは、漆喰仕事も一段落で、玄関タイルを張っていたので見学させていただきました。
勉強になりました。有難うございます、感謝!
漆喰にご興味がありましたらお問合せ下さい!