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「淡路島の漆喰」で建築の付加価値を高める!
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島かべ練り漆喰は、昔ながらの漆喰!
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漆喰壁とは何か・・・「淡路島の漆喰」が日本の漆喰を忠実に継承!
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漆喰改修(塗り替え)の現場へ
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この度外塀の漆喰の汚れや痛みが目立ってきて、塗替えになるかもしれないので一度現場を見た上で話しを聞きたいとの知り合いの設計士様よりご連絡があり打ち合わせに行ってきました。
確かに設計士の先生のお話のとおり、汚れとクラックからの雨水進入による浮き、剥がれが所々あり、場所によっては下からの雨水吸い上げによる黒カビが発生している箇所も見受けられました。ただ大半以上の既存漆喰壁はしっかり定着しており、それを踏まえた上でこれから先生と補修方法を考えたいと思います。
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剥がれた場所、剥がれない場所の塗り替え!
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カビは大丈夫そうです!
カビがあれば塗り替えには殺カビ剤が必要。
美しく伝統の漆喰で塗り替えられた現場!
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漆喰の補修方法!
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こちらの現場は古い漆喰壁が80%以上しっかり定着していたので、そのまま塗り替えします。
① まず浮き剥がれ部分を撤去してから水洗い清掃し、乾燥後島かべプライマー塗り乾燥!
② 固練り漆喰ベースで穴埋め不陸調整!
③ その後壁全面漆喰ベース二度塗りで島かべネット伏せ込みし、乾燥後文化財仕様の漆喰、島かべ練り漆喰で押さえで仕上げ!
こちらの現場ように既存の漆喰壁がしっかりしている場合は漆喰ベースが非常に便利です。
この度の工事は外塀部分の一部でしたのでまだ改修工事前の壁もあり、改修前と改修後の漆喰壁の違いがよくわかります。もし訪れる機会ございましたら、確認していただいてもおもしろいと思います。
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