床の間を瑞黒(黒漆喰)で改修した古民家にお邪魔しました。
「古民家の改修が終わって、床の間に瑞黒を塗ったので見てみれば」と左官屋さんのご好意で訪問させて頂きました。当日は、お施主様もおられご案内頂きました。感謝!最初は瑞黒の部屋を見せて頂くだけの予定でしたが、とにかく家具から証明、しつらえに至るまでこだわりぬいた素晴らしいセンスで全ての空間に感動しました。
室内には、古民家の良さを残すためほとんどが当時の部材を利用しているそうです。
話では床の間が黒?とは聞いていましたが、想像以上の美しさです。
もうお住まいになっている一般の住宅でもあり全てをご紹介することは出来ませんが部屋全てがおしゃれで感動です。
古民家と漆喰!いいですね!
私が個人的に気に入った場所はここですね。ここで読書なんて想像するだけで最高です。
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