近畿壁材 | 土壁の【中土】と【本土壁やすらぎ】の違いはなに?
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2020/12/02(水曜日)土壁の【中土】と【本土壁やすらぎ】の違いはなに?

中塗りの中土、仕上げ材の本土壁やすらぎ。

「中土」と「本土壁やすらぎ」の違いは何かについて調べてみました。

まず一番の違いは「中土」中塗りで「やすらぎ」上塗りという違いです。

中土(中塗り)は荒壁下地の上に施工するときにひび割れや不陸(凸凹)を平らにするため10㎜程の厚みを付けます。

なのでやすらぎの厚みが2㎜ということは中塗りは上塗りに比べ、非常に厚付けすることがわかります。

そしてやすらぎ(上塗り)には「のり」が入っており保水力が高いため、薄塗りできるようになっています。

保水力が高いと鏝滑りが良くなり、作業性もが上がります。

このことから中土とやすらぎでは塗り厚や塗り加減、用途が違うことが分かりました。

ですが中塗りで仕上げと言うこともあります。中塗りの仕上げについてのブログはこちら・・・https://www.kinkikabezai.com/blog/shinjin/post-17678/

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