近畿壁材 | 井伊直助の生家 彦根城御書院
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匠に役立つ塗り壁ブログBLOG

2015/04/13(月曜日)井伊直助の生家 彦根城御書院

近江彦根藩第15代藩主井伊直助。ご存じ江戸時代幕末の大老ですが、その彦根城楽々園内にある建造物も文化財として修復されています。
楽々園は、玄宮園とともに彦根藩の下屋敷で、槻御殿(けやきごてん)と呼ばれていたそうです。現在は建物部分を楽々園、庭部分を玄宮園と呼び分けているそうです。
馬屋同様重要文化財で様々なデーターを残しながら改修されているので将来は安心ですね。
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