伝統工法での古民家改修現場にお邪魔しました! |
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古民家改修!文化的建造物にも使える本格派の漆喰
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いつもお世話になっている職人さんが、「炊き糊の漆喰が欲しい!」と言われたので、貝灰・炊き糊の漆喰「島かべ練り漆喰」を現場でご使用頂く事になりました!
島かべ練り漆喰は、消石灰・炊き糊・貝灰・麻すさと日本の伝統漆喰製法を忠実に継承しており、今回のような素晴らしい現場に最適です。
すでに砂漆喰まで完成しているので、現場を見せて頂きながら色々教えて頂きました。
Q:この現場での工法は?どんな下地を使っているんですか?
A:もちろん、古民家改修なので、下地は小舞荒壁、その下地を時間をかけて中塗り土で改修しています。乾燥後砂漆喰を使っています。
Q:砂漆喰は?何をお使いですか?
A:近畿さんに申し訳ないけど、今回は土佐漆喰の半田で砂漆喰にしています。
なるほど、厚塗りで不陸が取りやすい半田の砂漆喰は便利ですからね・・・
「次回は是非、ドカッとをお試し下さい!」
≫古民家改修に便利!ドカッとは、土壁、モルタルの不陸を一発で直す優れもの!
Q:この上に島かべ練りしっくいを塗るんですね!
A:もちろんでも、砂漆喰の上はすごく水が引くから引き糊に追い掛けで塗るよ!
なるほど、そのほうが、引きが安定しますからね。
というわけで、この現場はとにかく丁寧に時間をかけて行っているそうなので、これからも取材させて頂きます!
島かべ練り漆喰完成楽しみですね!
日本の伝統的な本物の漆喰をお探しのお客様!是非、島かべ練り漆喰お試し下さい。
島かべ練り漆喰に関しての資料お送りします。